アニメ版クレイモアへの期待

アニメ版クレイモアは、明日４月３日深夜２５時２６分スタートらしいのですが、関西地方では明日どころか、今月中の番組表をいくら見回しても影も形もないのですが？
関西地方の日本テレビ系列はよみうりテレビだよね？

もしかして「日本テレビ系（一部地域を除く）」の一部に関西地方は含まれてますか？だとしたら泣く。大いに泣く。

そしてそれは、日本テレビや集英社は実はようつべ推進派であるという証明にもなりそう。
だってみるには実質そうするしかないじゃん！DVDいきなり買うのは危険すぎるし、金も無理。

やはり、ちゃんと地方局でも同じ番組流さないと、今の時代生き残れんよ！と責任転嫁なコウです。自己正当化！
とりあえずテレビ局への抗議の意思はこれで示せたでしょうか？（直接言え）

じぶんはこれの原作が大好きでありまして、全巻定価で購入しております。マジ好きです。
その大好きなもののアニメ版を、現在おあずけを食らっているわけでかなり身悶えております。
ようつべで見れるからいいかもしれませんがね（それタブー！）
どれくらい自分が期待をしているかを、文章であらわしてみたいと思います。

ちなみにこの記事は、マンガ版クレイモアをよく知っていることを前提としておりますので、ご注意ください。
わからないのならぐぐれ！

◆クレイモアの魅せ方はこうであるべき
クレイモアと呼ばれる戦士はの容姿は、全身が脱色されたようにみえるほど色が薄く、肌は肌色よりはうすく髪はブロンドです。これだけではギリギリ一般人とほぼ同じなのですが、目が銀色であるため、簡単に見分けることができます。着ている服は銀に近い白。剣もそのほかの装備もシンプルなものです。
ここまでの要素でわかるでしょう。クレイモアと呼ばれる戦士は、画的に映えません。ほとんど全身白というのは、カラーでやる意味があるのか疑わしくなってきます。
しかし、原作を見ればその疑いは杞憂だとわかります。
それは、背景を書き込むことで解消されるのです。

原作での背景の書き込みはかなりのレベルで、その緻密な書き込みのおかげで、シンプルなクレイモアと呼ばれる戦士は、シンプルなおかげで絵の中に確かな存在感を保っています。
つまり、本来であれば、背景を白めに、人物を黒めにしてコントラストを保つものなのですが、クレイモアでは逆をいっているわけです。

アニメ版でもこれをやってくれるのではないか？と自分は期待をしています。
つまりは、背景を暗めに、そして緻密に書き込むことで魅せてくれるものだと信じています。
サンプル画像ではがんばっているようですし、本気で信じています。

ということで、来月は絶対放送してくださいよ。よみうりテレビさん！！



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クレイモアの容姿が白っぽいのは、妖力開放時の金眼を目立たせる効果もあったりします。どう演出するか楽しみです・・・ほんと・・・
ああ・・・テンション下がるなぁ・・・


ちなみにクレイモア１２巻は４月４日発売です。時期をあわせたんでしょうか？

CLAYMORE 12 (12)/八木 教広

￥410

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