政党をジャンプ漫画に例えてみる 2 | 日々だらくだるく

政党をジャンプ漫画に例えてみる 2

政党をジャンプにたとえてみた

上の記事前提です。


今回勝ったのは、ほぼ予想通り今勢いのあるToLoveること民主党でした。

あそこまでこち亀こと自民のネガティブキャンペーンやれば当然ですが。実際今だめだめだし。

(ちなみに民主が支持されたのではなく、自民が否定された結果だと考えられます)

To LOVEる-とらぶる 4 (4) (ジャンプコミックス)/矢吹 健太朗
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このことで政治がどう動くか、政治に興味が無い人にもわかるように例えてみます。



この漫画は、ひっそりとやっている分には問題がありませんでした。

ジャンプを萌え雑誌に導こうとしても、「乳首券発行」などやばいことをやっていても、それを批判する人の目に届かないので好き放題することが出来ていました。

しかし、最近人気が出すぎました。

ジャンプの看板漫画はだめだという人が増え、こちらに流れてきたのです。



これにより一般大衆の目にもこの漫画がさらされることとなります。

当然ながら、こういう漫画が嫌いな人も知ることになります。(PTAとかね)


もしこのまま今までどおりのことをやっていればそれは問題視され、過去の同様な漫画の二の舞になることでしょう。

ゆえに、あまり問題にならない程度に自重しなければなりません。(自重しすぎもだめだけど)


しかし、矢吹先生がそのことをわかっているかどうかは疑わしいものがあります。

おそらくは、そのまま突っ走ることになるでしょう。


そして、ジャンプを変えることなく姿を消すことになるでしょう。(変えるほど(ry)

一時的には変えられたけどね。「ラルΩグラド」とか「M&Y」とか。

悪影響は残したままになると思うけど(ナルトの偽ツンデレキャラ、両津の萌え絵化)



「ToLoveるが有名になった」と喜んでる場合じゃねーぞ!

まあどう転ぼうが面白いことになると思うけど。


でも逆に、アンケートの結果で「こち亀」「ブリーチ」「ナルト」などの正統派が消えうせ、ジャンプが萌え雑誌化したらジャンプは終わる。


最後のはありえんが、この漫画が力を持つのはまずいだろう、と。

てこ入れとしてはありでしたが


次は年金問題

民主がだめな理由

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元に戻すとこうなる


この政党(民主党)は、ひっそりとやっている分には問題がありませんでした。

日本を中国化しようとしても、いろいろ問題発言をやっていても、それを批判する人の目に届かないので好き放題することが出来ていました。

しかし、最近人気が出すぎました。

自民党はだめだという人が増え、こちらに流れてきたのです。



これにより一般大衆の目にもこの政党の行動がさらされることとなります。

当然ながら、反体制派も知ることになります。


もしこのまま今までどおりのことをやっていればそれは問題視され、過去の同様な政党(社会党)の二の舞になることでしょう。

ゆえに、あまり問題にならない程度に自重しなければなりません。


しかし、小沢党首がそのことをわかっているかどうかは疑わしいものがあります。

おそらくは、そのまま突っ走ることになると思います。


そして、日本を変えることなく姿を消すことになるでしょう。(変えるほどの実力もないしw)

一時的には変えられたけどね。「日中関係」とか「年金」とか。

悪影響は残したままになると思うけど(対官僚ツンデレ、自民の公明化)



「民主党が勝った」と喜んでる場合じゃねーぞ。

まあどう転ぼうが面白いことになると思うけど。


でも逆に、解散総選挙で「自民党」という正統派が消えうせ、日本が民主にのっとられたら日本は終わる。


自民が否定されたことは喜ばしいことです。
でも民主はだめだと思うんだ。

理想は両方がよくなることだが、ありえんよな。