「イルカがないのなら牛を食べれb」「うるさい黙れ」 | 日々だらくだるく

「イルカがないのなら牛を食べれb」「うるさい黙れ」

Togetter - 「『和歌山県太地町のイルカ漁に抗議する。イルカを屠殺するのをやめて下さい。』――自称ツイッター活動家がフルボッコで涙目」

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主「イルカを屠殺するのをやめて下さい。 私達は牛や豚、鶏の他に様々な魚類を 食べれる文化があるじゃないですか。イルカを殺してほしくない理由は感情論になってしまいますが、かわいそうだからです。」

「牛も豚もかわいそうでないか?」

主「論点はイルカですから、すみませんが勝手に論点を変えないで下さい。

「論点ってなんでしたっけ?」

主「イルカを食べる必要性があるか否かです。

だめだこいつ・・・早く何とかしないと・・・
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この議論が何で進展しないかというと 

「○○を食べる必要があるのか」→「ほかの食べ物を食べればいいから必要ない」

この議題主はこういう流れを望んでいて、それ以外の流れを無視しようとしているからです。
議論なんてするつもりなんか(本人はやる気満々なのかもしれないが)全くないのです。

上の問答は正しいように見えますが、ある重大な欠陥があります。
それは「すべての食品にこの問答は当てはまるため、何も食べられなくなる」という欠陥です。
つまりこの議論、完全に破綻しております。


「だったらもし今回のように口蹄疫、鳥インフルによる被害により食肉が少なくなった場合は食べて良いということでおK?」
という返答がありますが、これは

「お前の望んでる答えはこんなに簡単に破綻するんだよバーカ」

ということを、お役所のたらいまわし並に遠まわしに伝えようとしたものだと思われるのですが、残念ながら伝わらなかったようです。いやー残念残念。いろいろと。

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皆さんも結論ありきの議論はしないようにね☆